2011年 06月 21日
12th カミシリを後に
DARAはバスが発車するまで見送ってくれた
この旅で、DARAに出逢えたのは本当にLuckyだったと思う
11月のシリアは日が暮れるのが早い
17時にはあたり真っ暗 これから5時間のバス移動はちときつい
2時間ぐらい立ったところでトイレ休憩
言葉が分からず何時出発か分からないけど、トイレ行きたいしとりあえず降りてみる
どこかのS.A.
20:30 アレッポ着
ここから初タクシーで市内へ移動
まずは料金交渉必須
Aドライバーが200spといきなり吹っかける
そこへBドライバーが100spでいいと登場したので安いBを選択
しかし、目的地を告げると150spと値段を上げやがった!あんにゃろめ!
(皆さんご注意を!本当は100spしません)
さらに、信号無視の乱暴運転手は到着するとメーターをいじったらしく180spとかヌカシテキタ・・・
新参者は相場が分からず150spを払い急いでタクシーを降りました
ホテルはバックパッカーに人気と紹介されたスプリングフラワーへ向かうが
シングル満室・・・・ドミトリーを覗くとかわいい男の子がいるではないか!!
しかし、さすがにMIXはこの歳ではツライので他を探しにさ迷い歩く
広場近くにトルコ人観光客しか泊まっていないホテルを見つける
シングルは無いがトリプルルームを1人で利用して500spでOKと交渉できた!
体調が悪いことを話すと宿の息子が、薬と果物を用意してくれた
なんと親切でしょう!しかし、あとでお茶を飲みに行っていいかと尋ねられ
もう寝ますとお返事したら、愛想笑いは消えていた・・・・
風邪気味で具合が悪いが何日も風呂に入っていなかったのでシャワーを浴びて寝る。
カバンに溜まっていた犠牲祭で貰ったお菓子
バスチケットはちんぷんかんぷん
廊下では24時を回っても子供が遊びまわっていたなぁ。
明日子供にお菓子をあーげよう
by koiwaruoyaji
| 2011-06-21 00:01
| 2010.11 Syria